20160810 偶然とこれから
自分のこれからを真剣に考えて、生き始めたとたん、壁にぶつかりました。
これからの生き方同士が真っ向からぶつかり合ったんです。
いま、ふと見ると、自分が命を懸けて取り組んできたことの象徴である、ボールペンの代え芯がたくさんありました。
絶やしたことのなかった芯が、なくなってしまったと思って、探しても、探してもなかったものが、いま、ふと目に付くところにあったんです。
「戻って来い」ってことなんですかね。
芯をペンについて入れて、また始めなさい。
という誰かの導き…いや、自分自身からの導きかもしれないですね。
偶然という名の奇跡がいつも近くにある
という感じの歌詞がありましたが、そうなのかもしれません。
この芯がまた、これからの自分を形付くって行くのかもしれません。