ゾンビランド
あらすじ
主人公の引きこもりだった青年はゾンビが跋扈する世界で独自のルールに基づいて行動することで生き残ってきた。
ある日、青年はゾンビを殺すことを職業としていると言っても過言ではない男と、詐欺によって生き残ってきた美人姉妹と出会う。
あとはまあドタバタです。
感想
ゾンビもんはシリアスかコメディかに分かれるとおもうんです。
今回はバリバリコメディ。
ゾンビもんだけど、その映像はきれいです。
オープニングに人がゾンビにおそわれている映像があるんですが、なんかすごくてこの映画はおもしろいぞと思わせてくれました。
青年の独自のルールもまたおもしろい。
車に乗るときはシートベルトをしろ、とか、
有酸素運動が大事とか。
それらがドラマときちんとひっかかってるのもいい。
また、一番の見所はなんと言ってもビル・マーレイ。
ああ、ビル・マーレイ。なんて素晴らしい俳優なのか…。
矛盾してるところや、んん?って思うところもなく、最初から最後まで楽しめるいい映画でした。