マイティ・ソー
アメコミヒーローすきです。
マンガを壮大な映画にして、しかも楽しい。
なんですが、時を逃してソーは観てなかったんです。
ということで
「マイティ・ソー」
あらすじ
九つの世界の守護者である王オーディーンの息子、ソーは強いが傲慢無礼なんで、彼らが住む世界アスガルドから追放される。
地球で宇宙の研究(?)をしているジェーンは、ニューメキシコの砂漠の中でやたら大きいオーロラを観測するため車を走らせていたところ、突然、人が車にぶつかった。
感想
それなりにおもしろい!
一見は百聞にしかず…
意味の通じないとこや、間延びや変な違和感もなく、それなりにハラハラドキドキ、ちょっとしたラブもありきで楽しいです。
また、浅野忠信さんがいるだけでハリウッドが地続きの安心感があります。
宇宙の番人(?)の旅の扉のようなものを守っている、もとい、護っている方が、あの渋すぎる豪腕(勝手につけました)イドリス・エルバ。
いやぁ、いいです。ほんとに。しかも良い役で。うれしかったです。
あとで気が付きましたが、ソーの仲間三人のうちの一人、髪の長いごつい人!ドラマの「ローマ」で初めはめちゃくちゃだったが、そのうちとても良い人になった、主役のあの人。
もちろん、ナタリーさんはかっこいい行動派。
ということで、物語だけでなく、個人に注目しても楽しいソーでした。