あらすじ
会社の大金を盗んだ女性は、車で逃走し、あるモーテルにたどり着く。
そこには母親と二人暮らしで暮らす青年がひとりで切り盛りしていた。
みどころ
どうも女性のシャワーシーンが有名なようです。
たしかに、一番ビックリしたところです。シャワーのみずの中に流れる
血がとても印象的でした。
感想
1960年のヒッチコックの映画です。初めてヒッチコック作品を観ましたが、特にツラツラ語る能力もないので、思ったことをいいますが、
モノクロなのに、血の表現はもとい、昼と夜の明るさだけでない、夜なら「解決されない怖さ」とか、いろんな表現ができるんだなぁ。としみじみ思いました。