アイアンマン3
「いやもう、、ザッツエンターテイメト!」
超主観あらすじ。
アイアンマンこと、トニー・スタークはアベンジャーズでの一件以来、自分の無能力さ、誰かを守る事の難しさについて悩みまくっていた。
一方、中東の
「指導者っぽい人」
がアメリカを標的にした大規模なテロをしまくっていた。
また、人間の脳の未使用領域を利用できる薬を作った組織が、なんやかんややってた。
こんな感じです。
ストーリーについては、
いわゆる「科学者の苦悩」(科学者は純粋に科学叉は化学を邁進したいだけだけど、それを悪いことに利用されてしまうってやつ。初代ゴジラからありますね)と、
トニーの苦悩を重ね、
事件を通して考えるって感じです。
自分は「メタルギアソリッド」のオタコンがらみでその事を知りましたが、
現実でもアニメや映画でもいくらでもあるテーマです。
本作はこれを中途半端にエンターテイメントにするのではなく、最高のエンターテイメントにしていました。
映像や戦闘シーン等についてはもう申し分なし。
「アイアンマン」
の活躍がこれでもかこれでもかっていうくらい観ることができます。
星マックス!