アンゴジの感謝と謙虚を忘れない。

感謝と謙虚がとても大事だとおもいます

20170816

うまく行ったことと、

安心したこと、

うまく行かないこと、

どうしようもできないこと、

など、

様々なことが重なって、

とりあえずめんどくさくなった。

 

全てがめんどくさくい。

 

こんな始まりで申し訳ない気がするが、

なんだかんだ流されているときはブログ書かないから、仕方がない。

 

うん、つまり、いま書いてる自分は、その流れの中が生きにくいということなのかもしれない。

流れに棹さして行くのも大変だ。

 

 

今日は一日中、終わらせるか、逃げるかを考えていたが、逃げるのはもっとめんどくさいと思ったので、終わらせる方向で考えている。

どうしようかなぁ。

 

ただ、終わらせるのもめんどくさい。

なんかこう、適当なことが起きて終わるのが一番楽なのではないか。

そう思ってると、適当なことから寄ってこないだろうか。

 

たぶん、寄ってくる気がする。

こないかなぁ。

 

しかし、いくらあがいて待っていても明日が来るから仕方がない。

寝て、

起きて、

仕事に行って、

帰ってきて、

また明日を待つんだろう。

何かが寄ってくるその日まで。

 

はよ来てほしいけどなぁ。

 

はよせんと、さらに流れの中で溺れていくから、苦しくなっていくから。

 

 ただ、ひとつだけ、水面に出るための問もわかっている。

自分が、自分として、自分のために生きるたった一つの理由。

誰かのためではない、自分が生きるための理由。

譲れない、ただ、たった一つの理由。

 

これが見つかれば、息はできる。

 

寄ってくるのが先か。

息をするのが先か。  

 

幸い、考えることは好きだ。

なので、水面に出るため、つまりはもがいているのだろう。

 

さあ、明日はどうなるか。

ドラマ ウエストワールド

 

パーソンオブインタレスト好きとしてはとても気になっていた作品!!

昔の同名映画のリメイクのようです。

 

あらすじ

えーっと、どう説明したらいいのか…。

三十年くらい前にできたテーマパーク

「ウエストワールド」

開拓時代の西部がモチーフのそこには、ほぼ人間のアンドロイド「ホスト」がいて、客はそこでどんなことでもできる。

善人となって、悪を裁いても、悪人となって極悪非道のかぎりをつくしても。

欲望に任せて行動すればいい。

そんなテーマパーク内で、ホストに対する新しいアップデートをきっかけに、「何か」起こり始める…

 

感想

正直な話、観ててなんなんだ?意味が分からん!っていう感じはすごく続きます。

アンドロイドと言っても見た目は人間そのままなので、あれ?この人は人間?ホスト?どっち?と、混乱します。

 しかし、それを補うストーリー展開が飽きさせません!

あと、あんまり話すとなかなかネタバレになるので言いづらいんですけど、この人は…まじか…まじか!な展開がたくさんあります。

最後にはなるほど、そうきたか…これはなかなか考えていかないとなという疑問を投げかけてくれます。

 

いまなにかと話題のAIについて、とても考えさせられます。

AIについては、また書きたいと思ってることですが(考える人最終号での東大ロボを作った方の話を読みました。とてもすっきりします。)、

 これからありうることかもしれない。そう思います。

 

中身以外としては、ホストはあくまで機械、モノとして扱われているので、男女問わず裸のオンパレードです。これもなかなか見応えがある。グロも。

さすがHBO!かっこいいぜ!

 

さらに、有名な俳優さんもたくさん出演されています。

一番はやはりレクター博士、アンソニーホプキンスでしょうか。もう、この人の存在感がやばい!

 

こんなテーマパーク行ったら自分はどうなるんだろうか…と考えることも楽しいですよ。

 

Huluで観れますので、是非オススメです!

 

 

 

仮面ライダーアマゾンズ Season1

さあ!ブログと再会して、再開しましょう!

 

しょっぱなはドラマの紹介から。

season2がとてつもないことになっている、仮面ライダーアマゾンズ!!

仮面ライダーアマゾンズ 予告編

あらすじ

ある街に現れ始めた怪物たちと、それを狩る男たち(一名女)。そこに現れる仮面ライダー!!赤いアマゾン!!さらにふらっと現れる緑の仮面ライダーアマゾン

なぜ、アマゾンたちは狩り狩られるのか!!

 

感想

アマゾン限定配信で始まった本作。

平成ライダーの初期、クウガ、アギト、ファイズといった作品が好きだった人にはたまらんです。

ハードなアクションが満載です。飛んだり跳ねたりドバーッと何かが吹き飛んだり。

ふかーい内容です。オレってなんなんだろぅから始まって、オレどうしよう、わかんねえわ!と続いていきます。

そんな中にもふわっとした笑いがあって癒される。

 

正直、最初の数話観た後、ウームどうしようと、なんだかだいぶ空いたんですが、シーズン2が始まると言うことで、

さらに、シーズン2のヒロインが女性ということで、とりあえずもっかい観ようと見始めたら止まらない!

一気に見終わって、今はシーズン2が楽しみで仕方ないよ!!

毎週楽しみやで!!

 

ちなみに、シーズン2はひたすら…ぐろい(゚∀゚)

おもしろいです。

百聞は一見にしかず!

どうぞ!!

 

仮面ライダーアマゾンズ シーズン2 予告編

 

20160829 新しい壁

あれからどうなったか。

最初の壁はなんとか乗り越えました。

いろいろ苦しかったし、いろんな人に結果として迷惑をかける形になりましたが、とりあえず越えました。

 

しかし、壁は乗り越えたら次が待ってるもんなんですね。

次はさらに、高い壁です。

 

具体的にいうと、

自分は今アルバイトをしながら、空けた時間で祖父母と母の病院への送り迎えや、その他買い物やら何やらかんやらをやっています。

なので、就職してません。時間がとれないから。

もちろん、自分と一緒に父も同じように面倒をみていますが、父はもともとフルで働いていますから、平日に病院に連れて行ったりをすることは難しいんです。

なぜこうなったかというと、祖父母や母が病院に通う必要ができたときに、ふらふらしていた(正確にはバイトもせず勉強していた)自分が自然と送り迎えなどするようになって今もそのまま続いているという感じです。

 

弟は二人いますが、兄貴として、二人に面倒を任せてしまっては自分が許せなく、また、二人が自分と同じような状況になってしまうのが嫌だからです。なので二人は基本的に好きに生きています。よっぽど人手が足りないときにだけ頼むというが形です。

 

しかし、このような状況は自分が就職しないただの言い訳なんですね。

祖父母が、母が、弟がという周りが聞いても納得するような理由、言い方で、

『だから自分は就職できないんだ。仕方がないんだ。』

と言い続けてきました。自分を自分でごまかしてきたんです。

 

このような状況で、たった独りだけ、真正面から

『そんなのただの言い訳にしか聞こえない』

と言ってくれた人がいます。

それが彼女です。

ああ、この人は本気で自分との将来を考えてくれている。

ああ、この人だけだ。俺を逃げから救ってくれるのは。

そう思いました。

言い訳を鋭く突いてくれて目が覚めました!ありがとう!

 

で、今、真剣に考えています。どうしたらいいのか。

 簡単な選択肢は

1 母や祖父母のことは、頼れる人や、頼れる方法を探して任し、自分はフルで働く就職先を探す。

2  これまで通り自分ができることはしながらも、フルに準じるくらい働ける就職先をさがす。

3 自分のことに多少理解のある今のバイト先で社員になって希望額がもらえるように働く(なかなか大変)。

4 その他

 

この他にもいろんな条件がでてきて、

例えば、奨学金の返済が始まるとか、自分は法律の勉強をしてはやく資格を取りたいとか…

 

何を優先して、なにをあきらめて、どう生きていけばいいだろうか、本当になやんでいます。

 

一番は彼女と結婚して、そして一緒に前を向いて生活していくこと。これが最も優先するべき望みです。

そこに母など家族との関わりをどれだけ食い込ませられるか、自分のやりたいことはどうするか、どう両立していくか。

 

かんがえています。

 

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メンタリスト、おもしろかった…

スパドラで録画してたのを観終わりました。

ラストは本当にいい感じでよかった(´▽`)

 

正直最初はイケメンが主役のよくある刑事物やろうと思って観てなかったんですが、いや、見始めて本当によかった、おもしろかったです。

 

主役は元詐欺師で霊能力の振りをしてお金を稼いでいた男、パトリック・ジェーン。

この男が調子乗ってテレビでレッドジョンという連続殺人犯を挑発してしまい、彼に妻子を殺されてしまいます。

 

その後人生の転落をしたジェーンは、なんやかんやあって、カリフォルニアの州警察(CBI)でコンサルタントとして雇われ、仲間と共に事件を解決します。ドラマはすでにこのCBIの一員として事件に当たってるところから始まります。

 

なにがおもしろいか。

まずは、ジェーンが時に詐欺まがいの方法で事件を解決すること。正攻法ではなく、ちょっと違った角度から事件を解決していくのは観ていてわくわくドキドキします。犯人をいとも簡単に自白させたり、様々なトリックで追い詰めたり。

なんども「いやいや!それはあかんやろ!」とか、「まじか!あーまじか!」と叫んだことか。

 

続いて、いつもにこやかイケメンのジェーンですが、心の中にはレッドジョンに対する怨みと後悔がいつもあって、それを時に噴出させます。その複雑さがとても、いいです。ただ明るいだけではなく、闇もある。これは同様に最高の推理ドラマ、モンクも同じでした。

 

さらに、毎回の事件解決と、シリーズ通してレッドジョンに迫っていく謎解きとわかりやすい二本柱で、観ていてあきません。

 

加えて、ジェーンと共に働く仲間たちも良いキャラばかりで、とても好感がもてます。特にボスのリズボンは、最初被害者家族として出逢ったジェーンとの仲の進展がみどころです。

また、笑わないけど頼りになる、中国系のチョウなんて、かっこいいのなんの。

 

まあ、とりあえずただの事件解決ものにはない、おもしろさが詰まったメンタリスト、おすすめです。

 

20160810 偶然とこれから

自分のこれからを真剣に考えて、生き始めたとたん、壁にぶつかりました。

これからの生き方同士が真っ向からぶつかり合ったんです。

いま、ふと見ると、自分が命を懸けて取り組んできたことの象徴である、ボールペンの代え芯がたくさんありました。

 

絶やしたことのなかった芯が、なくなってしまったと思って、探しても、探してもなかったものが、いま、ふと目に付くところにあったんです。

 

「戻って来い」ってことなんですかね。 

 

芯をペンについて入れて、また始めなさい。

 

という誰かの導き…いや、自分自身からの導きかもしれないですね。

 

偶然という名の奇跡がいつも近くにある

 

という感じの歌詞がありましたが、そうなのかもしれません。

 

この芯がまた、これからの自分を形付くって行くのかもしれません。  

 

 

 

 

 

生きてて良かった

よっしゃ、死ぬぞ!と決意した六月、

自信をもって行動した七月、

そして、そのひとつの結果が出た八月になりました。

先月、出逢った同級生と結婚前提にお付き合いすることになりました。

 

デート三回目、再び出会って24日という、早さですが、ああ、この人だと思ったのは出会った時からでした。

人生何があるかわかりません。これから、その彼女ともいろんなことが起きると思います。むしろ起きないわけがない。

でも、どんなときでも一緒に楽しくおしゃべりしながら歩いていきたい。そう思います。

 

人と出会い

ことばをかわして

心がうごいていく

 

これこそ、人間が生きているって実感することなのかもしれません。

 

 

やった!!!!

やっと、やっと自分のアニーが現れた!

もう、ほんまに、生きてて良かった…